そうだ、島へ行こう!対馬紀行日記① ~ Preface


銀太と紅王に会いに行くぞ!!編

比田勝の朝焼け。

さあ、今回から「トレサの女が行く」(勝手に命名)シリーズで対馬紀行日記をこの場を借りて掲載いたします。10日間ほどの一人旅で対馬で見たり出会った地元の方々との会話などを皆さんとシェアできたら、と思います。波乱万丈、奇奇怪怪の旅では決してありませんが、台風15号や対馬で滅多にない地震などを体験してきました。

さてここで問題です。「トレサ」とは何でしょう。

実はこれ、トレーサビリティーの略なんです。簡単に言うとTraceabilityとは商品の流通過程を追跡、つまりtrace するマネージメントシステムなのです。Trace(追跡)ability(可能性)で追跡可能性。トラッキングシステムですね。これを実行することで品質コントロールができる、ということです。

例えばとある港から出荷されるシジミ。貝類は特に育った環境で品質が変わるため、知識のある消費者としては「『○○産のシジミ』だったら絶対安心だし美味しい。」と思いますよね?ところが中には悪い業者もいたりして注1)、「○○産」と称しもっと安く仕入れたシジミを混入してそのまま高値で売ってしまう、ってこともあります。そうすると○○産のシジミに対する信用性が失われ、消費者はもうそこのシジミを買わなくなる。という流れになることもあります。

注1)誰でも悪者になる可能性があります。中には悪い生産者がいたり、組合や小売店、スーパーや飲食店があったり、また消費者にだって悪い人がいます。(消費者の場合はクレーマーと呼ばれますね。)

こうしたことから生産者や消費者を守るシステムがトレーサビリティーなのです。せっかく本物と信じて高い値段で買ったものが偽物だったらいやですよね?

我々「上対馬トレーサビリティー」チームは科学忍者隊ガッチャマン(古っ!)とまではいきませんが、科学的に流通における悪因要素を取り除き、生産者と消費者の距離を縮めていこうと日々努力しています。またそうする事により、日本経済を海外からのプレッシャーから守ることにつながればいいと思います注2)

注2)あくまで個人的な意見です。このプロジェクトに関わったメンバーの意見は反映しておりません。

長くなりましたが、しばらくお付き合いして下さいませ。

トレサの女

奇形な堆積岩

奇形な堆積岩。女連(うなつら)にて。

次回の投稿は10月第3週目の予定です。

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